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メテオ ランチ試乗 

GDR(グラファイトデザイン)のMETEO launchにサンデーライドで試乗させてもらった
thumbnail_meteor_launch.jpg

SN3B2691.jpg

グラファイトデザインには昨夏に試乗させてもらった
メテオSpeed
がある
launchはSpeedと違うのだろうか
それとも、、、

SN3B2692.jpg

乗り始めの印象は軽くてよく進む
さすがは950gの軽量カーボンモノコック

発進から巡航速度に到達するのも速いし
巡航時も25km/hくらいかなと思ってサイコンを見ると
実際には28km/hで巡航していたりする
乗り心地も悪くない

30~35km/hの平地巡航はとても快適だ
ほんの少しの力で効率よく速度を維持することができる
いつもなら息があがってしまう大井橋から153号線の赤池までの区間も
楽勝でついていける
しかもこの日は若干の向かい風だったのに

モノコック構造らしいダイレクト感も好感がもてる
それは自分の身体と路面が
ワンピース構造でつながっているという直結感

同じカーボンでもパイプ&ラグ構造のメテオSpeedが
快適なしなり感が印象的だったのとは対照的だ

しかし、体に無理なくなじみ
乗る人間とバイクの一体感を感じさせてくれる点は
両者共通の美点だと思う

踏んだ力がそのまま駆動力に変わっていくダイレクト感は
Speedにはなかった優れたキャラクターだ
ただし、きちんと踏める力があればだが、、、

「回す」ペダリングでは拒絶されることはないが
トルクをかけ踏み込むペダリングのときは
ダイレクトに駆動に反映されるので
ごまかしがきかない

自分とバイクの合計重量を前進させるだけの脚力が必要で
それ未満の脚力ではフレームに拒絶されてしまう

坂ではこのことをさらに思い知らされることになる

自分のバイクでは踏み込んで登っていたつもりだった峠
それがコイツでは今までの踏み込みでは全く進まない

進ませるにはきっちりした踏み込みが必要なのだ
踏んでいたつもりがまだまだ踏めてなかったことを自覚(笑

反省して登山のように一歩一歩踏み出しながらトルクをかけると
まるで足の裏でアスファルトを蹴りだしているように前進する

踏み込み不足を自覚することなく、なんとなく登れていた自分のバイクと
脚力は必要だが無駄なく力を使えるコイツ
前者の方がラクはできるが
後者の方がしんどくても絶対速度は上

つまり、速くなりたいのなら踏み込み不足を自覚しないとけないし
踏み込みが後輪の推進力にダイレクトに反映するコイツは
自分の技量不足とパワー不足を自覚させてくれるよき先生なのかもしれない

ヒルクライムレースの経験はあるものの
ヒルクライムが好きにはなれない筆者は
自慢じゃないが坂を登るパワーには自信がない
対して平地のドラフティング走行は好きだし
そこそこの速度までならついていける

そんな筆者にとってはこのlaunch
平地巡航が素晴らしく快適な反面
ヒルクライムは己の力不足を突きつけられてしまい
楽しいとはいえなかった(泣
GDRのHPではヒルクライムマシーンとして紹介されているlaunch君には
申し訳ない話だが(笑

優しさを求めるなら「踏めなくてもそれなりに前に進んでくれる」メテオスピードだが
もっと速く走りたいならメテオランチという選択肢になるだろうか

最期にそのデザイン
つや消しブラックに簡素な文字でMETEO launch
シンプルといえばシンプルだが、、

個人的な意見だがあまりデザインにはお金をかけてません、と見えてしまう
フレームで¥367,500(メーカー参考価格)の堂々たるプライスに
見合う意匠が備わればさらに魅力が増すと思うのだが、、、
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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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No title

今度僕のKUOTA KOM に乗ってインプレしてくれませんか?笑

No title

自分にtanakaさんほどの脚力があれば
バイクの選択肢が格段に増えるのになあ、、
と、いつも思ってます(笑
プロフィール

タマ

Author:タマ
まずは自転車から ゆくゆくは料理、映画など好きなものも(の予定)
単身赴任の名古屋初心者

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