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グラファイトデザイン メテオスピード試乗

12試乗車全体
グラファイトデザイン メテオスピードを
サンデーライドで試乗させてもらった

13試乗車アップ1
ルックスはオーソドックスな細身のパイプ組みカーボンフレーム

01朝礼その3

14誌乗車上原さん撮01_n
80km走った




乗ってみて、正直困ってしまった

いや、快適に80kmのツーリングを楽しんだのだが
それをインプレッションとしてどう伝えればいいのか
うまい表現が見つからなくて困ったのだ

間違いなく言えることは乗り心地のよさ
それは今まで試乗したどのロードバイクとも異なる
異次元の乗り心地のよさといってもいい

しかしそれ以外の、例えば漕ぎ出しの軽さだとか
高速安定性だとか、踏み込んだときの反応だとかについては
「ここがすごい」も「ここがイマイチ」も思い浮かばない

誤解しないでほしい
「書くことがない平凡なバイク」なのではない
むしろこんなに非凡なフレームも珍しいと思う

伝えるのが難しいのだが、挙動や反応があまりに自然で
特別なインプレッションが浮かばないのだ
気がつけばどの速度域でも気持ちよく前に進んでくれている

漕ぎ出しが軽いとか高速巡航が得意とかといった長所が浮かぶのではなく
どのシチュエーションでもどんな漕ぎ方でも常にその走りは快感域だ

凹凸のある路面を走っても体へのショックはとてもマイルド
しかしだからといって路面からの情報が遮断されるている感じはなく
バイクが自分の体の一部として路面をトレースしている感覚

乗り心地が良いからヤワなフレームなのかというとそれも違う
踏み込んだときにパワーロスを感じるような剛性不足は一切ない
少なくとも筆者程度の脚力では

峠の上りでも快感は続く
何回か上っているおなじみの坂だが
マシーンが違うとこんなにラクに上れるのかと驚いた
相変わらず参加者の最後尾付近で難儀するヘタレな筆者に
バイクが「お助けいたす」と言ってくれた声が聞こえ
いつもの2割増し(感覚)のペースで上れたと思う

結論としては好きなフレーム
人間が使う道具として必要以上でも以下でもない
ちょうどよい剛性が与えれれたことで
結果としてヒトに優しくよりそう
ナチュラルでニュートラルなフレーム特性が得られたのかもしれない

特徴的な乗り心地のよさは言葉でうまく伝えられなくて申し訳ないが
例えれば走行中に発生する振動の
「有害な振動」を吸収して
「無害な振動」だけを情報として人間に伝えてくる感じ

「段差のショックを吸収してくれる」といった振動吸収性のレベルではなく
とにかく走っている間ずーっと心地よいのだ
だから長距離を走ったときの疲労度が全く違う
気温30度を超える中、80kmを走っても
いつもよりも明らかに疲労度が少ない
実際今日も、無事最期までグループから離れずに走り終えたのはこのマシーンのおかげ
今日の参加者と平均速度だと、いつもだったら帰路の庄内川で千切れているところだ

お店に帰ってわかったのは
重量は7.5kg(ペダル、ボトルケージ込み)で
フレーム価格は30万円台なかばという堂々たるプライスであるということ

なるほど、その価格でこそできたユニークなアイデンティティというわけだ

グラファイトデザインというのは聞きなれない会社名だが
実はプロゴルファー御用達のカーボンシャフトゴルフクラブが本業
ゴルフクラブで培ったカーボンの積層技術で
既存のカーボンフレームとは全く違ったアプローチでロードバイクフレームに挑戦したという
他のどのカーボンフレームとも似ていないのは、生い立ちからして必然かもしれない

走っているときの「軽さ」だけだったら
同価格帯の世界の強豪ブランドには、こいつよりも軽いバイクはザラにある
しかしヒトに優しい乗り味と軽さを併せ持ったバイクはなかなかないと思う

乗り心地がいいのにバイクが体の一部のようになじむ人車一体感
矛盾しているようだが本機の特徴はそんなところにある

15誌乗車上原さん02_n
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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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タマ

Author:タマ
まずは自転車から ゆくゆくは料理、映画など好きなものも(の予定)
単身赴任の名古屋初心者

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