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自転車用ナビを使ってみた アトラスCM13(ユピテル)

サイクル用ナビを長期モニターでお借りすることができた

ユピテルHP

実売価格で約3万円という中級モデル

以下、約1ヶ月使用してのレポート

○と×

 コンパクトボディ ロードバイクのハンドルに装着しても違和感がない外形寸法
 明るく見やすい画面 真夏の直射日光下でサングラス使用でも判読可(画面輝度最大の場合)
 ルートラボが使える 
  
× 道案内はできない カーナビと違い目的地までのルートを教えてくれるわけではない
× 目的地検索はできるが使い勝手が悪い
× 使用状況によってはバッテリーが6時間くらいしかもたない
装着新21


液晶画面は速度や距離が表示されるメーターモードと
見やすい画面

地図上にリアルタイムに自分の位置が表示されるマップモードに
地図モード
ワンタッチで切り替えることができる

外形サイズはスマホよりかなり小さい
それでもタテ90mmヨコ50mm
個人的には装着しても不恰好にならないギリギリのサイズ
正直これ以上大きいものをハンドルバーにつけたいとは思わない
厚みは20mmあるが厚みを感じないように工夫されたデザインの
おかげであまり気にならない

装着新1
ロードバイクのハンドルバーに装着してもカッコわるくないギリギリのサイズ
この制約が本機の使い勝手を悪くしているのだが、、、それについては後述する

何ができて何ができないか

使ってみて一番便利だったのは
初めての道を1日かけて100kmとか走るグランフォンド系イベントやツーリングのときだ
事前にルートラボで作成したルートを本機にインストールしておく必要はあるが
当日はそのルートを画面に表示させながら走れるのでルートマップを持ち歩く必要がない
画面には走行中、常にリアルタイムで自分の位置が表示されるので
ルートを外れる心配もない
「もう少し行ったらY字路を左」といった情報が走りながら一目瞭然だ

また、その日自分が走った軌跡を本機で地図上に表示させることができ
速度グラフ、高低差グラフもパソコンを介さずに表示できる

さらに、速度、平均速度、積算距離、時刻、目的地までの直線距離、気圧、勾配
などが表示可能

自分で決めた区間ラップや区間速度なども簡単に計測できる

対してできないこともそれなりにある
まず、カーナビのような道案内の機能を期待してはいけない
GPSで現在地を表示することもできるし目的地検索機能もある
しかし現在地から目的地までのルートを検索して表示してくれる機能はない
地図上に表示されるのは現在地から目的地に向かって伸びる直線と
目的地までの直線距離

本機を装着して走ったルートはルートマップとして本機に蓄積されているから表示させることが可能
事前にルートラボを作成しておけば、そのルートも表示できる
しかし、そのどちらにも該当しない場合、地図上にルートが表示されることはない
また、心拍やケイデンスを計ることはできない(上位機種CM31SPではオプションで可能)

地図の使い勝手

地図の表示は見やすいのだが、縮尺を変えるには
それ用の画面に切り替えるというワンクリックが必要な点は不便
見やすい地図とはいえ、数センチの範囲に表示できる情報量は限られるので
画面をスクロールさせながら目的地を探すのはなかなか難しい

また国道や県道ではないマイナーな細い道が見えにくいのは早急に改善してほしい
国道と旧道を結ぶ地元の生活道路やショートカットで利用したい細い道が
地図上では背景と同系色のあまりに細い線で
日中の日差しの下ではほとんど見えない
車と違い自転車はあえて車通りの少ない旧道を走りたいことも多い
ポタリングで探索する際なども細い道が頼りだ
その道が画面で見えないのは困りもの

広域図にしたときにルートが表示されないのも残念だ
2.5kmスケールの表示にすると自分のルートが表示されなくなる
2.5kmスケールというのは例えば名古屋市全域を画面に収めるくらいの表示スケール
主要な国道、高速、県道しか表示されない
行程120kmのサイクルツアーのコースだとすると、コース全体を画面に表示するには
2.5kmスケールが必要だが、そのスケールでは自分のルートをみることはできないのだ

まとめ

使ってみてわかったのは「割り切り」が必要ということ
このサイズの液晶でできることには限界がある
そのことさえ承知で使えばこんな重宝なツールはない
ルートラボさえ準備しておけば
初めての土地でも安心してルートどおりに走ることができる
ルートラボを用意しなくても、目的地検索で目的地を指定すれば
走るべき方向と距離(直線距離だが)を示してくれる

カーナビのような道案内や目的地を画面スクロールで探すことを可能にするには
最低でも本機の1.5倍から2倍の大きさの液晶画面が必要だろう
その大きさを受け入れられる人には本機は向いていない

サイコンよりも少し大きいけどハンドルバーに装着しても許せる大きさ
本機はその制約のなかで可能なことに絞ったナビ&サイコンとして存在価値がある
装着2


おまけ
フラッシングライト_プ_img.jp

本機についているフラッシングライト
夜間走行でこちらの存在を知らせる装備、とうたっている
 が
そもそもが小さくて光量のないLEDで
なぜか下向きに(ハンドルの真下の地面に向いて)光るようになっている
どう考えても自転車に乗っている人が考えたとは思えない使えない装備だ(笑

勾配表示や高度表示はかなり誤差があるようだ
一定の斜度の坂を上っているのに表示が3%→8%→6%と変わってしまうことがあった
マニュアルどおりセンサー補正はしたのだが、、、、
高度も一緒に走っている人の他社のサイコンとは表示高度が10%くらい違う
どちらが正しいかはわからないが、、、、
これがこの個体だけの症状なのかどうかはわからない

速度と走行距離については実用上問題ない正確さだと思う



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テーマ : 自転車
ジャンル : 趣味・実用

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Author:タマ
まずは自転車から ゆくゆくは料理、映画など好きなものも(の予定)
単身赴任の名古屋初心者

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